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♪2000年かるごのアイルランド旅アルバム♪

   
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2000/11/26

なんだか今日は晴れそう?
重い雲が、薄紅い朝焼けに
押しやられるようにして消えていくよ。

うーん、神々しいんだよな、なんだか。
スライゴーだけの景色じゃないのだろうけれど、ね。
静かな町を見渡せて、こうじんわり夜明けを見られたのは
今回が初めてであったのだ……。

BREAKFAST
START
AFTER BREAKFAST

そら、もちろん、ペロリ、です。(^^)

あさごはんのあと、部屋に戻ったら
窓の外にはハトたち。
昨日はいなかったのに、
今日は何羽も何羽もとまっている。
別にこちらをのぞくわけではなく、
はるか彼方、彼らもまたあさごはんを
見つめているのだとは思うけど。
こちらの気配に気づくとサッと飛び立つけど、しばらくするとまたとまる。
都合のいい場所らしい。。。

かるごたちはお昼過ぎにチェックアウトをするので、荷物はおきっぱなし。

ミックさんが時間どおりお迎えにきてくれた。
よーくよーく晴れている。
今日こそ、ラブリーデイと言うにふさわしかろ。

ここはミックさんイチオシの「展望台」。上手に撮ることができなかったのだけど――海岸線に沿って町をなだらかに見渡すことができ、ふりかえればクノックナリの山(Knocknarea)の壮大。
まるでクノックナリに背中を預けてのぞいているかのような、広がりを感じるの。。。

毎年誓っているような気もするけど…… クノックナリ!
いつか登るんだ、必ず!!
ラブリーデイに、ナイスハイキングをするのだ!
メイヴの墓まで!
そうして、いよいよ……わくわく♪キャロウモアへ!!!!

……しかしだね、近づくにつれ
なぜか雨が降ってくるの!
なんででしょうか?

  なんででしょうか?

    なんででしょうか?
……――って、
やっぱり『かるごるーる』?

おかげで虹はたくさん
見られたのだけど――
「Typical Weather」とミックさんは笑ってたけど――。
リナっちは

「いやあ、 ホントに
雨降らせるんだあね」

まるで雨雲を追いかけるようにキャロウモア遺跡へ向かう我々。
フロントガラスには雨の粒、目の前はどんより雲、後ろには青い空。
雲の影を映した丘陵地帯には、ヒツジたちがひなたで草を食んでいる――。

そんなわけで、飽きるほどの虹をながめられたのだけど……。

しかし。
キャロウモアに着いたときは、見事なまでのざんざかぶり。
ミックさんも笑っていた。(なにに?)
「ちょっとここで待ってみよう」
シーズンオフで閉まっているビジターセンターのそばにある、乗馬場の駐車場で
雨の去るのを待ってみる。
「しばらくしたらあがるさ」
土地の言う人のことだ。
でも、"few minutes( or few seconds)"の好きなアイルランド人の言うことでもある。。。
どうだろうか????

お?
車の中で、乗馬場の話などちょろっとしている間に、 こやみになってきたよ。
さすがスライゴー人!

「よし、いってみよう!」


待ってました! これくらいの雨はへっちゃらさ!!!

が、しかーーーし!
かるごが勢いよく車道に出たその瞬間――――――!!

またもやまたもや……
ざんざか降り。。。。
「なぜ?」



でも、もうひるまないもんね

だってだってだって!
目の前にかるごのかわいい石が!!!!!!!

例によって、かるごは走った!(呆れられてたらしい)
が! 走るたびに雨が強くなっている!(笑えるくらいホントの話)
まさに、3歩進んだところでずぶぬれ!
すれ違ったワゴン車を運転していたおじちゃんが、
「クレイジー」といった顔で肩をすくめてた。
そうよ、クレイジーにもなるわよ!

だってだってだって、ここはキャロウモアだもんね!


というわけで、キャロウモアに進んでくださいませ。