| 2001.09.04.TUE.. DUBLIN-WICKLOW |
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Morning
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| 10:20にUpper
Lesson St.にあるHertzのオフィスに着く。 なんだか混んでいる。借り出すだけの人ではなく、どうやら途上でトラブルに遭った人もいて、30分以上も待った。 ま、かるごは11:00ピックアップの約束だから、いいといえばいい。 実際、手続きが終わって車のキーをもらったのが、11:00だった。 うまくできてる、アイルランド時間。(?そんなバカな) でもさ、出てきたのはNardyさんが言うとおり、前もって知らされていたOPELのVectraなんかではなかったよ。アルメーラでもなかった。 TOYOTAのAVENSIS(聞いたこともない)1.8。 ふだん1,000ccのMARCHに乗っているかるごには、でか〜い、って思ってしまった。 あ・もちろんAT車。 「ウィックロウに行く」といったら、ユーターンして反対側の路肩に停めてくれた。 「楽しい旅を!」 Hertzスタッフのいいにーちゃん(ちょっと親切にされると、なんでも“いいにーちゃん”になる) に挨拶されて、「よっしゃ!いい旅を!」と意気込むかるご。 そうそう、ワイパーとウインカーだけは逆だ、と確認。 (もちろん、あわてると間違えるが) kyokoさん&Takashiさんが言っていたように、サングラスはたしかに必要だ〜。安い壊れかけていたサングラスを持っていったのだが、よかったよかった。光で道を見失うなんてことになったら――ことばはうつくしいが、結果は無残に決まってる。 |
Powers Court Garden の駐車場で撮った。 |
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「さて、Kimiyoさん、ここからはがんばって標識見てね」 もちろん、 かるごもがんばって見るけれど。 パワーズコートガーデン(Powers Court Garden)に行きたいと希望したのはKimiyoさん。 迷わなければグレンダロッホ(Glendalough)も行こうね、と。 つまり、寄り道迷い時間も考慮に入れての、初日近距離ドライブ計画! |
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弟part1に借りたミシュラン地図でだいたいの道を説明したけれど、 小さな街に入るとあとは標識が頼り。 (え?無謀?でも……そういうもんだよね?) 「たぶん曲がらねばならぬところではじめて、方向指示が出ていたりするけど」 とは言わなかった。言わなくてもTownに入ればわかってしまうことだしね。 |
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でも、なかなか楽しい迷いドライブであったぞ。
いったん入ってしまった手前、ユーターンするスペースもなく、 ひたすらそのパワーズコートスプリングの敷地内をぐんぐん進むほかなく、 結局ロッジ前のパーキングスペースでユーターン。 振り出しに戻り、ようやくガーデン正しい入り口を発見、入場する。 |
![]() 若者たちは少なくて、バスツアーの人であったり小グループだったり。 いずれも中高年層がほとんどであった。 |
しかし、いい天気だ――アイルランドにいるのに! |
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Kimiyoさんはそう思っていなかっただろうが、かるごは「アイルランドにおける新宿御苑」だな
――と思いつつ歩いた。
だって、イタリア式庭園とか日本庭園とか、ナントカ庭園、ナントカカントカ……あ!! でも御苑にはなかったものもあった。 ペットセメタリー!!!! |
なんとなく、1997年にかずと一緒にまわった
イタリアを彷彿とさせるものが多かった。 連想したのは、グロッタの洞窟、かな? (「グロテスク」の語源になったところ) ![]() |
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太鼓橋もあった。このJapanese
Gardenでは、何枚も写真を撮っていたアメリカ人観光客に、 「信じられないくらい、素敵だとわ」 と話しかけてきた。 「まぁ、そうですね」 日本人的に曖昧に笑う。 我々にしてみれば、日本のものとはどうもちょいと違うイメージなので、素直にすてき!とは言えないのだが――母国の文化を賞賛されたと思って、素直に喜ぶことにした。 で ……キノコ状のこれ(←)はやっぱり、灯篭なのかな? |
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日本庭園は、イメージだけで作ったのかな? 失礼か、それは。 でもさ、 かなり嘘っぽいモノが、嘘っぽいカタチで配備されている。 太鼓橋や滝のデザインには、そうね、むしろ、ちょっと中国的な部分もある ――って思ったよ。 |
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紫外線もたっぷり浴び、庭を堪能後、ウィックロウへ続く国道N11へ戻るまでも、迷ってみた。 進んできたところが一方通行だったり、ラウンドアバウトでぐるぐる回ってしまったりすると、まわりの景色なんて役立たないものだ。 とくにアイルランドはどこも似ていたりする……。 途中、私設(??)ガススタンドのおっちゃんに「こっちでいいのか?」と聞いたら、懇切丁寧に教えてくれた。こういう一瞬がなんとなくうれしかったりする単純なかるご。 それにしても、ラウンドアバウト自体は、思っていたよりずっと走りやすかった。わからなくなったらグルグル回っていればいいのだね。ほんとに。標識いちいちたしかめてグルグル。 機能的でもある。 車社会だから機能するのかもしれないけれど――。 Wicklowにたどりつく! あぁ、よかったよかった。 さっさと駐車場に入れてツーリストインフォメーションへ向かう。別に路駐でもいいのだろうけど、基本的にいつも、街に入ったら駐車場を探して停めることにした。 ここはDisk Parkingシステムだった。Diskといわれるカードを買って見やすいところにディスプレイしておかなくちゃいけない。 これ、弟part1から聞いてはいたけれども、街ごとにちょっとずつ違うルールもあるということなので、近くに停めたおばちゃんにたずねたら、Diskは近くの雑貨屋で買えるってこと。1時間と4時間のカードがあるからね、と言われる。とても親切。 雑貨屋で1時間分のを一枚購入。年月日、時間(なんと5分刻み)をスクラッチしてダッシュボード(よく見えるところ)に置く。 でも…………だれがチェックしているんだ? これはゲート式の駐車場でないところでは、つねに不思議に思うシステムだった。 |
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さて、そうして街ぶらぶら。小さな街だね。
でも、ちょっとした道のつくりとか雰囲気がかるごは好きだな。 ツーリストインフォメーションを探し当て、B&Bを頼む。 海の近くがいい、というKimiyoさんのリクエストから、ROSITAというB&Bを紹介してもらう。 地図を片手に再び車へ――の前に銀行へ行っておこう。 と!問題が!!! ぎゃぁ。なぜかCITIBANKのカードが使えない。 磁気がダメになったか!? いや、AIBと相性が悪いのかもしれん。 明日以降別の銀行のATMで試そう……。 最悪、今回このカードがだめでも、妹のBank of Irelandにおすがりしよう。 というわけで、ROSITAへ向かう。 |
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TEA TIME... RELAXED... |
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その後、ちょっとだけベッドで腰を伸ばしてから、
海沿いまで歩いて出て、ブラックキャッスル(Black Castle)をながめる。 謎の石、砲台、錨…… こぎれいにそこにあって、なんとなく歴史を 感じるけど、おおげさではなく。 町の人たちにとっても、きっとあたりまえの場所 なんだろうな、と思う。 砲台に乗って遊ぶ子ども、あるいはまたがって本を読んでいる若者、ベンチに並んで腰掛けて おしゃべりをしている老婦人たち、 廃墟の上でデートしているふたり、親子……。 |
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←しかし、ほんとになんだろこの石…………? |
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廃墟の内側から、 海、ひろびろ……。 |
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ウィックロウの見所にちゃんと載っている廃墟だったなんて、知らなかった。 |
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チープにテイクアウェイの夕食にする。 ビールと、興味津々にPeas&Chips。。 ほんとに豆とイモだけなんだけど、これがうまかった♪ |
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| Driver's
Report
60マイル。短いけど、上々上々、気分も上々。 |