BACK TO HOME...@"

BACK TO TALK...@"

  @"
「かるごのどうでもいいおはなし」



..memories1...@". かるごのおもいでのつぶやき 1 .@"...memories1..




@"2000年2月の「ハープの感想」を読む?

@"1999年4月の「うなぎの文庫本」を読む?

@"1999年4月の「お好み焼き屋想像」を読む?

@"1999年3月の「リバーダンス感想」を読む?

@"1999年2月の「スプラッタ事件」を読む?





2000年2月26日(土)のアイルランド文化研究会

ハープ演奏&トーク:菊地恵子さん(ハープ研究家)

「アイルランドの国の紋章は、なぜハープなんだろう?」……これがきっかけだったとか。
また、他の演奏家の方々には「なんでそんなことが気になるの?」と言われたと。
けど、Celtic harpに魅せられ研究を続けておられる菊地さん。
たくさんの曲を3種類のハープで弾き分けていただいた。
頬を上気させ愛情たっぷりにハープを語り……すてきなひととき。
みんな、しあわせ気分で。

・ラップハープ(膝上に載せる小さなタイプ)
・アイリッシュハープ(ペダルのついていないタイプ)
・グランドハープ(オーケストラで見かける例のタイプ)
     *アイリッシュハープは決して「グランドの前身楽器」ではなく、
      別個の発展を持った楽器なんだそうです。

この3つを曲に応じて弾き分けてくださった。
いっぺんにそんな贅沢なこと、はじめて。

「どうしてこんなになっちゃったのか……」
 ――って笑顔も、とてもすてきにかわいらしい。
「うまく言えないんですけどね、なんだか気になってしかたがなくて」。
ああ、ここにも、アイルランドの不思議があるんだなあ。

そうそう!!! こう言ってよいでしょう?  
    菊地さんは「ハープろまん」に生きている、って!

このページのトップに戻る?



「1997年秋の浜名うなぎ――文庫本の一部」
「浜名うなぎ」としての自分はときどき、創作意欲に駆られて「応募」する……。
1997年。このときは、まったく未知の「五行歌」とやらに応募してみたのだった。
テーマは「恋」。

短いことばを生み出すのも、長いことばを生み出すのも
どちらもエネルギーが必要だと思う。
このとき、「いかに五行で恋を語るか」が力の見せどころだったのだろうが、
果たして「語れるほど恋をしたか」というのが
かるごの――いや「浜名うなぎ」の――テーマだったが。
が、ともかく2作品応募したんだった。

――結果、どちらも入選はしなかったのだけれども……、けれども、
一作は文庫本に収録してもらえることになった!
そう。入選作をはじめ、全400応募作をまとめて文庫本出版するということだった。
やった!!! それだってうれしい! 
「活字」に価値をおいている自分としては、当然うれしい!

が、しかし! シマッタ、と少し残念。
うかつにも、本名で応募してしまったじゃないか。
いや、別に本名がイケナイのではないのだ。
せっかく、「浜名うなぎ」というペンネームがあったのに……。
ま・でも、いいや。
とにかく、文庫本の一部(ほんとにほんとの、まるきりの一部)
になれるというだけで御満悦だった。

一部進呈という約束通り届いた。喜んだ。なのに、忘れてた。
だれにも宣伝しなかったような記憶がある。
いや、ひとりふたり、言ったかな。


ともかくそれが、いつのまにか、机の上の文庫本棚の奥のほうへ
落ちていったらしい。
何度となく整理もした(つもり)のに、気に留めていなかったようだ。
たぶん、こっぱずかしさからだろう。(しつこいようだが、本名だったし)

でも。
2000年3月1日。思わず滑り落ちてきたこの文庫本、
開いてパラパラ、覚えず照れ笑いをしてしまった。
せっかくだから(今さらだけど)、この地味なページで
ちょっとだけ宣伝してみよう。地味ゆえに気楽。

『恋の五行歌――平成の恋歌400』草壁焔太編(講談社文庫)

もう本屋には並んでいないだろうな、さすがに。
でも、ひょっとどこかで見かけられたときには、立ち読みしてみて……そうねえ。
かるごを知らない人は、かるごを探してみよう。
知っている人は……探し当てられるでしょう。



このページのトップに戻る?




「1999年4月某日―お好み焼き屋にて―」
 花見たけなわの頃のある晩、
 家族5人(!)でお好み焼きを食べに行った。
 長年バスから車から、ながめて知ってはいたけど、
 なかなか行く機会のなかったお店。

 時間がわりに早かったせいか、
 がらんとした店内にはエプロン姿のおばちゃん一人。
 一人でオーダーをとり、一人で調理する。
 なんだかしみじみしてきたぞ。
「おお、ダンナさんに先立たれてしまったのだな。
 一人で切り盛りして……形見の店なんだなぁ、きっと」

 ――だって、なつかしい柄の壁紙、その壁には
「若竹お好み焼き教室によるお好み焼きの成分表」
 なんてものが掲げられてあったり、普通のおうちっぽくて、
 なんとなーく泣かせるつくりだったから。
 もちろん、「若竹お好み焼き教室とはなんだ?」
 という当然至極の疑問もかかえてしまったけど。

 ともかく目の前で焼いてもらって、
 できあがったのをうまうまと食べ始めた次第。
 と、そこへ奥から一人の青年が登場!
 従業員かと思いきや、聞こえてくる話から息子だとわかった。
「なーんだ……息子さんがいたのか!」
 けど、かるごはやはりしみじみ思いながら、黙々と食べた。
「女手一つで彼を育て上げ、苦労したんだろうなあ、きっと……」
 と、そこへ、もうひとり。
「おお。ふたりの息子さんが……そうか。
 大変だなあ、ふたりも……。
 こうしてみんなで助け合ったりして……
 泣かせる物語って感じ?」

 ところが、野菜を運びに厨房を出入りするおっちゃんが!!

「なぬ、一家全員集合できるじゃないか!
 だれも死んでないんだ……!」
 我ながら呆れた。けど、あまりにバカバカしいから、
 だれかに話したくてしかたなかった。
 で、帰り道、弟と妹に話したら、
 「……おねえちゃん、想像力豊かすぎだよ」
 案の定呆れられた。

 かるごは遅れて行ったので知らなかったんだけど……
 お好み焼きを作る「資格」(これが「若竹お好み焼き教室」
 認定ってことらしい)があるのは、おかみさんだけなんだって。
 だから、あとはお運びや仕入れ係にしかならないのよ、
 って話を聞いたんだってさ。

 ――というわけで。
 かるごひとり、「若竹お好み焼き教室」のお好み焼きに
 せつない味付をしていたってわけ!!

 ああ、いろいろだよなぁ……人生。

このページのトップに戻る?



「1999年3月6日(土)―Riverdance―」

 

音楽とダンスだけでここまで感動できるんだ、伝わってくるんだと驚いた……。
はじめ、世界各国で感動の嵐、っていうのには懐疑的だった。
けど、アイルランドにかかわりがある、音楽がいい(そもそもサウンドトラックから入ったのだ)
ってことから出かけたんだった。
父の友人のアメリカ人も、熱っぽく「あれはすばらしい」と言っていたし。

完成された群舞、まとめあげられたストーリー。
とくに、第1部のアイルランドの国のなりたちみたいな展開に、なぜだか涙してしまったのだった。
あれはふしぎな体験。有史以前を見るような感覚へ、ひきこまれてしまう……。
あのショーでは、アイルランドのなにか、CELTICななにかに動かされちゃった。
胸の奥からなにか突き動かされるような「共感」。

それに比べると、Lord of the Danceは、実は個人的には拍子抜けしたとこもあったのだ。
マイケル・フラットレーのダンスはどちらもすばらしかった。
アイリッシュダンスのアレンジもいい。見ていて、胸がスッとしたのもたしか。
うつくしいステップ。リズム。響くタップ……。
けど、そのわりにコンセプトがシンプルすぎるかな、と。

全体的な構成はやはり、Riverdanceのほうが完成しているように思う。
これはたぶん、両者の見せようとする世界が違っていて、
またかるごが見たいと思う世界の違いもあるんだろうけど。

それはさておき、ろまんを感じられる、Riverdance。
再来日が楽しみ!

このページのトップに戻る?


「1999年2月7日(日)
 ―徹夜明けバッタリ倒れてスプラッタ―」


徹夜で仕事なんてやってしまったわりにベリークリアリーな気分。
「さて風呂にでも入り、ちょっとうつらうつらして、それから教会へ」
なぞと思っていたのだが。

風呂でうつらうつらまではよかった。
足浴、半身浴、と徐々に段階を踏んで湯浴み。
ところが、途中でだんだん心臓がバクバクいいはじめ、
「や、いかんかも」と思って少しゆぶねの外へ出て頭を低くして
静まれ静まれ状態。

峠は越えた!と思って行動しはじめると、また耳鳴り。
だんだん意識がもうろうとしてきて、目の前はまっくら。
あー、ほんとに星がチカチカしてる。

とりあえず脱衣所へあがり、しゃがんで休め休め状態。
そこまではなんとなくおぼえているんだけど。
ちょっと気分がよくなってはちょっと服をひっかけてというのも
覚えているんだけど、そこから先が……。

どうやら部屋へ戻ろうとしたらしいの。
次に気づいた時は、あられもない姿で(着た覚えのあるセーター
と下着)脱衣所の外、階段の下の廊下に倒れていた。
たぶん脱衣所で、ガツンとかガタンとかさわがしくしてたんだと
思うんだけど。どのくらいの間があったのか。

バタンと音がしたとこでハッと気づいたらそんな状態。
おまけに鼻から倒れたらしくて、鼻の頭に切り傷とすごい鼻血。
両鼻血。けっこうスプラッタな風景にいる自分に驚き、まずは
血みどろの床を頭におおっていたタオルでぬぐいまくり。
でもちょっと動くとすぐに星またたく暗闇の世界へいざなわれてしまうので、
とりあえずの処置をして、部屋で足をあげてしばらく横になった。

さっぱり記憶がない。
しかも、出血量から察するに、あれだけハデにぶつかって、
さわがしかったはずだろうに、だれも起きて来なかった。
朝6:30過ぎくらいのことなのに。それもなんだかショック。
いつかひとりで風呂で死ぬ。
そんな気がします。

鼻血の量がすごかった。でも始終心配だったのは、鼻の骨が砕けて
いたらどうしよう、だった。どこにぶつけたのかわからないけど
ともかくすごいことになってしまい、恐ろしい顔。
気を失って倒れて、血みどろの自分ははじめてだった。
ひどい腫れだし、だんだんアザがすごくなっていく。ずきずき。ずんずん。

でも、そんなヒドイ顔をして、やはり教会学校へ行きました。
電車の中のみなさんにも、ちょっとスリリングなイマジネーションを
与えてしまったかも。
教会で、他の先生たちは聞きたいけど聞けない、という顔をしていました。

でも、子供たちは素直だった……。
「どうしたの、鼻」
「風呂で貧血起こしてひっくり返った」
「えー。来て大丈夫なの???」
(この瞬間、いつもは非常にニクタラシイ生徒が
異様にかわいらしく思えた)
「わたしもそう思うけど、とりあえず来てみた」

……そんなスプラッタ事件、去年の教訓。
年齢は関係ないので、気を付けよう。
やはりムチャはしない。ムチャのあとの風呂もよくない。
うむ。どんなに気分は爽快でも、わからんもんだ。
きをつけよう。

このページのトップに戻る?




かるごのつぶやきに戻る...@"

ホームページに戻る...@"