May 21, 2007

人生最後に食べたいもの

夫ぎみ、今日は死ぬ前になにを食べたいか、考えたそうな。
夕食時にその経緯を聞いた。

かるごはと聞かれて、「母のたまごやき」とこたえた。
食べたいものはたくさんあるだろうが、たぶん、最後の最後に食べたいのは、
母のたまごやきである。

やくものたまごやきも好きだし、自分で作るのも好き。
人様が心をこめてつくってくれたものなら、たまごやきはすべておいしい。
たとえ甘くてもなんでも。

でも、人生最後のたまごやきは母の焼いたもの。
それは、きっと順当な寿命計算から言えば、おそらくありえないことなんだけども。

昔から、好きな食べ物はと聞かれると、「かために炊いたしろいごはんときんぴらごぼう
とたまごやき」。
このうち一つをといわれたら、やっぱりたまごやきなんだよな~。
うん。

かるご母のたまごやきは、甘くはないので、必然的にかるごもそれを踏襲している。
いろんな具材を入れるから、同じ味にはならないような気もするが……でも「母の味」
という芯はしっかりあるのだ。
これを、わたしも受け継いでいるのかどうか、謎だけど…………それでも、母の焼いた
たまごやきに、奇妙な愛着がある。

だから、最後はそれで。


ちなみに、夫ぎみは江古田「おしどり」という店のモツ煮だそうだ。

かるごもいつか行くことがあるかなぁ?

Posted by Karugo at May 21, 2007 09:37 PM
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