なんとも――こわいような、しずかな夢を見た。
広いまっすぐな道路を、まっすぐまっすぐ進んでいる。 隣にだれがいたのか、車に乗ってのことだったのか、わからないのだけれど。
このまっすぐな道路を、いつか右折するときがくる。 それが、わたしの命の終わるとき。 命を終えるために、右折をするんだ――って。
なんでそんな夢を見たんだろう?