April 19, 2008

「ありがとう」の威力

教育実習前の簡単なガイダンスのあった昼休み。

終了後、教室にいた教職課程の学生のひとりに突然呼び止められた。
帰ろうとしていたときだったので、なに?と立ち止まって振り返ると、
「ほんとに、いつもいろいろお世話になってます。ありがとうございます!」
と。

びっくり!
まわりもあまりの唐突さに、笑いどよめく。

とりあえず「いえいえ、どういたしまして」と答えたあとで、「どうしたの、突然」と聞いたら、
「いや、姿を見ていたら突然言いたくなりました」という答え。
その意味のわからなさ(?)に、また笑いが起きる――嘲笑ではなくて。

思わずほころんでしまう。
なんだかこういうのは、ほっとするようなうれしさがあるね。
かるごも笑顔で、「ありがとう」と言って教室を出た。

この、なんてことない――具体的ななにか一つのことに対するお礼ではない「ありがとう」
の威力。
うれしいエネルギーを生み出す、不思議なひとこと。
だれからの評価よりも、なによりもうれしい。

それに、いい学生たちがたくさんいる、ということもあらためて感じられて、うれしいのだと思う。
心の伝わる一言を、言うべきときにきちんと言える……ごくあたりまえのことのようだけど、
実感できることはとてもうれしい。

ありがとう!!!

Posted by Karugo at April 19, 2008 08:33 AM
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