教育実習前の簡単なガイダンスのあった昼休み。
終了後、教室にいた教職課程の学生のひとりに突然呼び止められた。
帰ろうとしていたときだったので、なに?と立ち止まって振り返ると、
「ほんとに、いつもいろいろお世話になってます。ありがとうございます!」
と。
びっくり!
まわりもあまりの唐突さに、笑いどよめく。
とりあえず「いえいえ、どういたしまして」と答えたあとで、「どうしたの、突然」と聞いたら、
「いや、姿を見ていたら突然言いたくなりました」という答え。
その意味のわからなさ(?)に、また笑いが起きる――嘲笑ではなくて。
思わずほころんでしまう。
なんだかこういうのは、ほっとするようなうれしさがあるね。
かるごも笑顔で、「ありがとう」と言って教室を出た。
この、なんてことない――具体的ななにか一つのことに対するお礼ではない「ありがとう」
の威力。
うれしいエネルギーを生み出す、不思議なひとこと。
だれからの評価よりも、なによりもうれしい。
それに、いい学生たちがたくさんいる、ということもあらためて感じられて、うれしいのだと思う。
心の伝わる一言を、言うべきときにきちんと言える……ごくあたりまえのことのようだけど、
実感できることはとてもうれしい。
ありがとう!!!
Posted by Karugo at April 19, 2008 08:33 AM