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Cembalo
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◆1996 テキスト
「ハープシコード・メソード」後に「バッハの小前奏曲とフゲッタ」併用
課題1:「まずはタッチになれましょう」
鍵盤を押すと爪が弦を弾く感覚がわかるのに驚き。
課題2:「音に強弱がつけられないので、間をとったり両手の音をずらしたり」
曲はイギリスものから。チェンバロ初期作品ならではの不可解な和音の
響きにも驚いたけど、先生が弾くとすてきに聴こえる……さすが。
また、見たことのない装飾記号に驚き。楽譜通りにキチキチ弾かない、
というのにも驚き。
リズム感に不安のあるかるごは、早くもハラハラしどおしのレッスン。
課題:「弾くばかりの練習だけでなく、楽譜を読む練習を」
指を動かすだけの練習ばかりではなく、静かに楽譜を読んで
つかむことも大事と言われる。もちろん、指も動かなくちゃレッスンには
ならないけど。
曲のリズムを自分でわかってないとね、相手にわかってもらえないもんね。
(@"もちろん、もっといっぱい課題はあったんだけど、書ききれない……@" )
決断:8月に、スピネット(これならなんとか家に入る!)というちいさいチェンバロを
購入。最後のチャンスかもしれないので、とご案内を受けて決断。
それまでピアノで練習してレッスンにのぞんでいたので、
手の幅が変わるのに 戸惑っていた。
これで、なんとかタッチにも、幅にも慣れそう。
でも、自分で調律っていうのにもびっくりした。ひええ。
不精モノのかるご、またまたハラハラ。
おたのしみ:「11月の合同発表会」
*ウィリアム・バード「パヴァーヌとガリアルド」
ドキドキしたけど、ちょっとやみつき。
リズム感が伝えられなかったのに、本番はうまくいった!
1998年も出よう!チェンバロクラスは2人のみ参加だったけど、
次はたくさん出ることを願いつつ。
課題1:「フランスものの雰囲気になじむ」
イギリスものの装飾記号を覚えるもタイヘンだったのに、フランスものはまた
独自の記号……うー。おまけに、クレだのイネガルだの、楽譜にない演奏法を
求められる。"フランス語のイントネーションのような雰囲気"という説明が
一番わかりやすかったけど、実践はムズカシイ……。
課題2:「曲想の指示を調べましょう」
妹の辞書なぞ借りる。フランス語で書いてあるから。意味がある。
課題3:「音を間違えない」
いや、あたりまえのことなんだけど(^^;)、バッハは間違えると目立つから。
インヴェンションに入ってうれしかったんだけど、考え尽くされた和音を
ミスすると、ね。自分もくやしいけど、バッハに失礼な気がする……。
おたのしみ:「11月の合同発表会」
*ラモー「タンブーラン」「ミューズたちの語らい」
聴かせどころでつかえた。けど、おおむねOK。気持ちよく楽しみながら
弾けたからいいのだ。7人参加。でも、プログラムの最後だったので、
ほんと、静かなチェンバロの夕べというかんじ。
1999年もこりずに出よう!
課題1:「装飾音はメロディーの一部」
かるごは、"お、装飾音だ"と気合を入れちゃうのがわかるらしい。
オカシイ、オソロシイ。
課題2:「早くシンフォニアにいきましょう」
インヴェンションがやっと夏過ぎに終わる。だらだらしすぎた。
「アンナ・マグダレーナ…」を終えて、やっとこさシンフォニア。
しかし、三つの旋律を操るなんて……!不器用なかるごは、
さらに大ピンチ……。どういう手をしていたんだ、バッハは!!
課題3:「演奏に色気を」
ぎりぎりになって発表会の曲を決め、そのうちの「恋の嘆き」。
"嘆く恋もしないと"と言われた……ははは。演奏に色気。
どうも、色気がないらしい。
おたのしみ:「11月の合同発表会」
*ラモー「メヌエット1&2」「恋の嘆き」
11人参加! 注意されたところ、本番でも改善できず。
でも、「恋の嘆き」は思ったより不出来ではなく、だんだん
気持ちよく弾けたから、いいや。
2000年、さらにこりずに出よう!
2週間にいっぺんのレッスン、
がんばって、なるべくおけいこして通っておりますよ……。
さて。2/23……。
「早めに組曲やって、またあとでクープランに戻るっていうのもいいわね」
突然のおことばをいただき、「今後の展開」についてきくことになった。
おお。ほんとにあのような曲に挑戦できるのでしょうか。
いつでも、新しい曲(楽譜)を見るのは楽しいけれど、バッハは特別。
しかも聴くことにのみ徹してきたような難曲大曲などは、とくに。
わきたつ心。とまどう指。
心して目指さねば、と誓う2月であることよ。
さて。3/29……。
組曲へのチャレンジには至らなかった……。
でも、クープランの「クラブサン曲集第一巻(抜粋)」が、あと1曲で終わる……
切りが良い。プレリュードも7・8を残すのみ。宿題は7番。シンフォニアは14番。
4月、これらをさささと仕上げられると(なんて夢のような言い草)、
新たな展開が待っているかも(希望的観測)。でも、楽しみ。がんばりまっす。
さて。4/26……。
プレリュード7番マルをもらう。いよいよ8番を残すのみ!
こうなると俄然はりきってきちゃうな。次回"Les Onde"を仕上げられたら、
ひとまずクープランはおやすみになるのだ。だから、連休もがんばって練習してみたりしよう。
ああ、シンフォニア、まちっとマジメに音を見なくては。
こちらは他の2曲より練習さぼってたから当然ダメダメダメ!ひどいもんでした。
しかし、それでも、5月の1回目のレッスン時に(先生が忘れなければ)、
ドイツものの楽譜がいただけるとのこと。
これはバッハ以前の組曲だという――楽しみ!!
この目標のためにも、やはり毎日練習を心がけよう……@"。
さて。5/24……。
5月1回目レッスンのときに"Les Onde"もおわり、2回目にはプレリュード8番も!
シンフォニア14番もやっと。だらだらかかってしまったけど、終わった。ほっ。
次は13番。バッハはつづくよ、いつまでも――フランスものクープランはいったんお休みだけど。
で。やっとこさ予告通りの17世紀のドイツ組曲に突入。フローベルガー(ドイツの組曲の祖だとか)。
今日はアルマンド初レッスン。6月第1回レッスンまでの宿題は、加えてクーラントとサラバンド。
そして、今年の発表会の予定も教えてもらった。今のとこ11/4。お。土曜日だ。
さて。6/28……。
怠惰なかるご。フローベルガー、クーラントとサラバンドもレッスン続く。
スピードアップの誓いはいずこ??それでも7月にベームの楽譜がもらえるかも。
先生の演奏ちらっと聴いて、きれいで潔くて気持ちよくて、メロディーなんかもかるご好み。
あとはわたしの音楽性が問題ね! ベーム、発表会で弾けるようになると偉いぞ(?)、かるご!
そして今月は、指使いによって曲想がつけられること、その重要性に気づく。弾きやすいためだけ
にあるんじゃないんだな……あと、メトロノーム、ちゃんと使おうと決めた。基本のなってないかるごだ。
さて。7/26……。
シンフォニア、だらだら。「おおざっぱ」性格通りな譜読みと演奏。いかん。文章だけで
なく、本性はあらゆるところににじみでてきてしまっているらしい。
ベームの組曲第1番の楽譜をもらい、レッスンをはじめる。アルマンドとクーラント。いい曲なのだ。
引き続き、丹念に見ること、「聴かせる」指使いを工夫することが課題。8月一回目のレッスンまでに
この2曲については仕上げるかのように弾きこむこと。
ちゃんとやろう!これで発表会にのぞむかもしれなくってよ。
さて。8/23……。
ベーム。バッハはさておき、発表会に向けてちょい本腰!!組曲は無理だけど、ともかく。
8月第1回のときは、あまりな不出来に自分も驚いたが――「包帯ぐるぐる巻きの人の歩いて
いるような演奏」って言われ、反省。しくしくひとりでがんばって練習した(つもり)。
で、第2回レッスンのときは、ちーとがんばれたよ。そしてちょっと感動しましたことば。
「思えばかなうのよ」
曲想のつけかたのこと。アルマンド、クーラントは忘れない程度に練習をし、続くサラバンド、
ジーグをがんばってくる。そうさ。今日はサラバンドまでは見た。がんばれ、かるご!!
で、発表会は、やっぱりアルマンド、クーラントで終わってしまうのはさみしい、なんていったので、
「なら、がんばりましょう」ってなったわけ。はい。がんばりまっす。
さて。9/27……。
発表会の曲練習ですわな。ええ。と。サラバンドとジーグ。
なかなか構想がまとまらないのですけど、あと2回しかないので――やるしかないので。
来月のレッスンまでの課題は、音の響きを聞く、サラバンドからジーグへの"間"を考える、
ジーグの音の伸び。
ともかく、音を楽しめるよう、気持ちよく聴いてもらえるように、練習。ひたすら、練習。
かるごには難しいが、一に練習、二に練習、というところですかね!
さて。10/25……。
あっという間だよ。もう泣いても笑っても、来週は11/4にしか弾けない。
あとはいかに自分でリラックスして弾けるか、ということにかかっているらしい。
自分の演奏世界に入り込んでしまえば、いいのだとか。
かるごはカタイんだそうだ。いや、自分でもそう思う。だから緊張したらどうなることか!
オソロシイ……。
リラックスするために、楽譜にスマイルマークを書くとかいう話もきいた。
先生も10/29にリサイタルをするから、「今日のアドバイスはみんな自分に対してでもある」
とおっしゃっていたけど――でも、そうだね。力をぬいて弾けるといいなあ。
ともかく楽しまなくちゃ。一年分の記念としてやっていることなんだから。
11人出演のうち、1人は男の子で、1人はおじいさまがまじっているという。楽しみ。
おたのしみ:「11月の発表会」
*ベーム 組曲第1番(アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグ)
ちょこちょこ間違えたよ、そりゃ。父が言うように自己主張の激しいひどい弾き方であったかも
しれない……が、まあ、やはりあの大きな楽器で弾くのは楽しい♪気持ちいいのであった♪
サラバンド、途中でどこ弾いているんだ!?と焦る。今まで、音のひどい間違いはおおいにあった
けれども、見失うのははじめてだった。なんかこんなかんじ、と思って弾いてしまったが。
ジーグもやっぱりね、間違っていたところは間違ってしまう。でも、楽しみました。
しかし、「あー、みんなすごいなあ」と今年も感じる。巧拙ではない、と奇しくも
AKOさんが言ったけれどね。
また来年もこりずによろしく、と挨拶をして別れる。
:さて、12/27……。12月二度目のレッスン。
なかなか練習がきちんと進んでおらず――パッヘルベルの組曲と
久々のバッハのシンフォニア8番。レッスンのたびに発見がある。
もちろん、まだまだ教えていただかないと気づかないことのほうが多いけど。
気まぐれなかるごは、ときどき低音の流れに感動できたりするのだけど
哀しいかな、まだ楽譜を追うのに精一杯だったりする。いつもなんでも「いつまでも初心者」。
とほほ。でも、なぜ、多くのチェンバロ奏者はオルガンも弾くのか?
――などというちょっと愚かしいかもしれないような疑問をなげかけたりできる
ありがたい先生に感謝。
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