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Karugo's
Lesson Diary
[2004-02-02
]
◆2001テキスト◆
B.S.バッハ「インベンションとシンフォニア」
1.「パッヘルベルの組曲」(〜2/28)
2.「ベームの組曲第8番」
3.「ヘンデルの組曲11番」 ♪かるごのひそかなテーマ♪
「楽譜をちゃんと読んで、ニュアンスを感じながら弾き表せるようになろう」
2001/01/10
シンフォニア8番、ながながとやっている。
「でも、一つの曲をずっとやっているというのも、いいわよ」と先生が言う。「練習しなくてダラダラっていう意味ではなくてね」と注釈付き。
ドキ。
さらに、「楽譜を見てると飽きない」って。わかる気がする。レッスンに来て驚くことは、「あ、ここはこんなかんじに描かれている!」って発見させられること。家では音だけ追ってしまい、指がうまく動くようにとか、そういうことばかり考えてしまうのに「弾ける」とは指が動く、ということだけじゃないって。それから、「そう思って弾く」のと「意識もしないで弾く」のとでは、明らかに聴こえ方が違ってくるのね。
パッヘルベルの組曲はallemand、Courant、Ballett、Sarabandeという構成。とりあえず、アルマンドはマル。クーラント半分。次回はもっと見てこられるようがんばろ。
2001/01/24
シンフォニア8番、マルもらった〜。上手に弾けたというわけじゃない(^^;;)。パッヘルベルは一応なんとなく最後まで見ていったけどレッスンではBalletまで。なかなかおもしろそうな曲。
シンフォニアの10番が宿題。
2001/02/13
パッヘルベルの組曲、クーラントまる。次はそれ以降を見ることになった。ナント、Ballett、SarabandeのほかにGygueがあった。
ありゃりゃ。いろいろゆっくり教えていただいていたら、シンフォニア10番はおけいこできず。もっとも、半分しか見ていなかったので――よかったといえば、よかった。Ballett・Sarabandeのシンプルな楽譜の中にも、いろいろイメージをもって弾ける可能性があるのねえ。。。
2001/02/28
パッヘルベルの組曲、一応まるをもらっておしまい。やろうと思えば,永遠にやることができる――という不思議をまたまた感じてしまった。
今日はBalletのテンポが安定していたので、聴きやすくなったと言われてちょっとごきげん。Sarabandeは、微妙に大事に感じるべきところをすぐおろそかにする癖がぬけない。気づくと早くサカサカサカっとごまかすように弾いてしまう。「音が消えていくのを待って」終わる、ということができないのね。それからGygue。自分のほんのちょっとした意識で、4/6拍子が2拍子に聴こえるようになるおもしろさ。同じ速さでもちゃんと指が動くという。
でも、まる♪
次回からはベーム、まずはアルマンドだー♪
シンフォニア、未踏の世界で練習しないでやるっていうのは難しく――またまた「丁寧に見てくる」ことが課題。
ありゃりゃ。進歩しないね、わたしってば@"
2001/03/14
おととい、ボール紙でざっくり切った人差し指の傷、今朝になってめざましく回復しており、レッスンに行くことにした。練習不足(いつものとおり?)のまんま。
シンフォニア10番、結構単純に考えて弾いていいんじゃない?って言われる。思って弾かないとホントに伝わらない――ここに「シ」の音が残りつづけているのよ、って思ってないと聴こえてこない。不思議なものだよね。そして、ベームの組曲F-moll、実に実にせつないいい感じの曲……であるはずなのだけど、当然ながらまだそこまで至っていない。初回レッスンではそれでも、きれいに弾きたーい、と心から願うだけの発見はあった――よくよくよくよく楽譜と付き合っていこう。じっくり音形を見ていると、ほんと面白い。
2001/04/04(3/28の振替レッスン)
相変わらずの曲目であるが……今日はシンフォニアのほうで、カデンツ(終止形)を見つけまくり含みのある終わりを感じる、という学び。そうなの、お恥ずかしながら、長調短調のごく基本的なところしか知らないかるごにはとってもとっても面白かったけれど。左手最低音部の「ヒマな音」にはもっと「与えなくてはいけない」、そして全体に「停滞しないでいく」という課題をかかえて、また来週!
ベームのほうもまた、一つ一つの音の感じ方が課題。左手で弾くか、右手で弾くか、そしてまた、どの指で弾くかによって、ほんとうに変わる。おもしろい。
音がオクターブ以上の位置へ移動するところが多いので、ほんとうにナカナカ。粗雑なかるごにはとっても難しい指運びが要求されているようだ――とても繊細な曲であると思う。2001/04/11
シンフォニア10番も、ベームのアルマンドも、まるをもらいました〜♪ 「やればやるほど、出てくるから。キリがないし、きれいに聴こえた」という先生のお言葉に、次回までの課題は新たに………………バッハのシンフォニア6番と、ベームのクーラント。でも、ベームは最後にまとめてまた弾くでしょう(弾けるかどうかは別としてもね)。
うーん、久々のまるまるまる♪ごきげんだわ♪
2週間後のレッスンはどっちも新しい曲なので、マジメに練習しなくてはいけないのだけど、ちょいちょいごきげんかるご〜♪なのであった。
2001/04/25
あぁ……悲しいほどに練習不足。でも、おかげで音階と調のお勉強ができたので。うーん、次回からはほんとに調の変わるところを意識しないと――いつまでもわかっていないのもよくないね。反省。
クーラントもなかなかおもしろく、すてきな曲。
2001/05/09
相変わらずシンフォニア6番とクーラント。でもね、この2週間ほとんど練習できなかったのにもかかわらず(単に気分が乗らなかったり、腕が痛かったりで)、まあまあプログレッシブなご指導をいただけることができたような――気がする。今日はとっても弾きやすかった。ヘタクソであったのが実に悔やまれる。
次回までの課題は、「シンフォニアをベッタリ弾かないこと」と「クーラントの区切り」。いずれにしても、指が動かないと色はつけられない。おおげさにして、削るほうが楽、という先生のむかしのアドバイスが思い出される。2001/05/23
今日も今日で同じメニュー。加えてサラバンドに入った、というところがやや進展気味か。雨の水曜日だけにかたつむりな歩み(別に雨のせいにするわけじゃないが)……。やっぱ2段で弾くと気持ちいい♪クーラントなんておうちで弾くよりずっとずっと、気持ちいいもん。
6月レッスンまでがんばろ。(決意だけは固い)
サラバンドの和音、とても面白く遊べるという可能性を教えていただく。和音の中で遊ぶ楽しみ。でも、まだうまく弾けない。そしたら、 「自分なりに装飾音つけて弾くことにテレがあるでしょう。そういうテレは捨てたほうがいいわよ」って言われた。見抜かれてる。。。装飾音いろいろ自分でつけて人前で披露、というのはちょっと気恥ずかしいもの。でも、やらねば。 次回までのテーマ。
2001/06/05
シンフォニア6番とクーラント、サラバンド。クーラントはマルをもらう。6番はもうちょっと、なんだって。とにかく、自分がどう弾きたいか、テレでもなんでも出てしまうから――と。そう、とある小節に関しては自信がないのがバレバレなんだってさ。
サラバンド、和音の研究中。もう、楽典知らずなだけに、なかなか大変。どの音が大事なのか、自分はどう聴かせたいか、どういうイメージをもって弾くか――深遠よぉ。
次回はチャッコーナも見ていかなくては。
楽しいけど、ほんと、芸の道は遠く険しいのね…………才能、というか、センスの違いはあるのだと痛感。といって、かるごはなにも高みを目指しているのではないのだから、気楽なはず。ま、人に言わせれば「しょせん趣味」ってことなんだし。それでもさ、どうせ弾くなら楽しくうつくしく、って思ってしまうのだよねー。
なので、またがんばりましょう。 発表会は10月最終週の土日か、11月第1週の日曜日、などと言われて、身も凍る思いだったことだし。2001/06/26
シンフォニア6番、マル。7番へすすむことになる。
今日はメインがシンフォニアのレッスンで、丁寧に区切ってはつくりあげて弾く、という形で。それがまた一つ一つとても奥深く楽しかった。終わりであり始まりである音。 転調の瞬間。さりげなく転調しまくっているのね。 ただ聴いているだけだとなかなか気づかないけど、でも、心になにか残るというのはそのせいなのかな。 調と和音のお勉強みたいなこともして、大変楽しかった。かるごはほんとに苦手なのよ、楽典が。
サラバンドも引き続き、同じように和声の中で「動く」楽しみをおすそわけしていただく。チャッコーナにいってさっさと終わらないと……。
ふと、あらためて楽譜のシンプルさに驚く。それに慣れてきていることにも。 楽譜は時代を経るにつれ、丁寧に親切になっていくのだな。
発表会ねえ、月2であと4ヶ月?なにか弾けるかな?ナマケモノかるご。ふう。ちょっとびくびくwww@"
なにが出てくるやら。
2001/07/11
レッスン日調整で、だいぶ時間がなくなったけれど――ベームのCiacconaだけレッスンできる。
イメージイメージ。強弱のつけ方、高揚感のイメージ、指の動き。かるごのテーマはもたもた上がらない、転んで下りてこない、あわてない――である。まるで、現実の階段歩きが苦手な状態によく似ている。。。。
いろんな都合で、8月第2週までレッスンできないから今月中に発表会の曲を決めることに。それで果たして間に合うのかどうか?……かるごの力量は謎である。
Cicacconaも含め、結構この8番はいいな、好きだな。去年、弾いた方がいなければ、これでもよかったのだろうが――どのみち「聴かせるまでに進歩」する自信はちょっちないし……。
次回レッスンまで1ヶ月空くので、発表会候補曲の楽譜の受け渡しがとりあえずは楽しみである。2001/07/26
一応発表会用の楽譜を受け取りに、調布駅へ行く。先生と待ち合わせ。
ヘンデルの組曲の中のシャコンヌ。
3ページ。
果たして「きれいに」弾けるのであろうか???
ハラハラドキドキ。。。。
*最近の怠け癖を自省。このままだらだらレッスンしてていいのかなーって思う。失礼じゃないか?無駄じゃないか?って。楽しんで弾けているかな?今???って。
それでも、やっぱり生の音を聴くとタマラナイ。
いろんなチェンバロ、いろんな演奏家、そういうの聴いちゃうと、当然自分は及ばないわけだけれど(目指すものもテクニックも)――でも、楽しく弾ける気持ちは持ちつづけていたい。。。そもそも、きっかけはバッハ(志がデカすぎるって???) なのだから、せめてそこに到達するまでは、と立ち直りつつあるかるごである。
2001/08/08
ベームのチャッコーナおしまい。やればやっただけできるものであろうけど、ヘンデル様が心配でもあるから。
さっさとヘンデルのシャコンヌ(ヴァリエーション)のレッスン。感動したわ。。譜面はあくまでシンプルぷるぷる。
これ、きれいに弾きたい〜。
今日の注意T:まず左手和音の一番最低音と、右手の最高音だけできちんと拍を数えて弾く。これが基本。
U:お臍に音を聞かせるように弾く。(腹式呼吸)そして、姿勢よく――腰座れせて、ってことね。
V:ヴァリエーションごとの特徴を生かした弾き方(これがなにげに難しい)
そして指使い。うーむ。がんばろ。2001/08/30
ヘンデル様。こんなそっけないとまで言えるようなシンプルな楽譜が、こんなにすごいとは思いませんでした。いかにして体現するか非常に困らされております。病は気から(なんか違うな)、服装を整えてレッスンにのぞみましたが、まるで及びませんでした。深遠なバロック世界で、こんなあたりまえのことで躓いていてはいけないのでしょうか?
楽譜を見れば見るほど、先生のガイドに従がって読めば読むほど面白く、深い……弾くたびごとに指先に緊張感がよみがえります。“叩かない”基本を頭に叩きこみます。また、楽譜のコピーは当然アイルランドに持ってまいります。読みうたうことが宿題です(そういえばそのつもりですでにコピーをとっていたので、ちょっとだけほめられました)。それにしても、 これからどんどんシンプルな楽譜が怖くなりそうです。
発表会? 10月28日おもいっきり日曜日、そしておもいっきりお昼時11:00-13:00が予定であります。あぁ、書いてしまった……いろいろ怖いです、ヘンデル様。
2001/09/26
約1ヶ月ぶりのレッスン……そいでもって約1ヵ月後には本番か……とほほ。弾けるのかな。。。来てくださるつもりの酔狂な方々には申し訳ないけど、今年は全然ダメよ、ほんとに。今の時点では。どうしよう@"
レッスン、次の方がお休みらしかったので、ちょっぴり延長してやってくださった。いかようにも弾きようのあるヴァリエーションの奥深さにおののいてしまう。
丁寧に弾くこと、指使い……あれこれやれること、すべきことが山積み。
まずはテーマが大事だから、そこをなんとか「聴かせ」ないと。あとは和音やさりげ(あるいはおおっぴらに)2声になっているところを大事にして、音程の動きを楽しんで、ひとつずつ丁寧に弾いて、もたつかず、泣かせるように(?)歌って、ジーグはきっぱりと――音階は流れるよう掛け合い云々かんぬん。
……こなせるかどうか不安だけど、とにかく、通して安定して弾けるようになろう。10月は続けて毎週レッスンしてくださることだし。(振替も重なってそうなった)
一応のめどがたったら、「遊び」であちこちレバーを押したり引いたりできるかもしれないの、実は。ほんとにそうなったらうれしい。
リュートストップ使うの、憧れなんだよね――なんとか、いきつくようにしたい。
それに、かるごの前に演奏される方が、同じヘンデルの組曲でサラバンド部分をやるのだとか。 あぁ、がんばらなくちゃ。
果たしてどんなヘンデルのシャコンヌになるのだろう?
2001/10/03
ひたすらヘンデル様と取り組んでおります。そして、リュートストップではなく「バフストップ」というのが正しいんだって――と先生が訂正した。けど、わからなくなるから、リ印にしておいた。
あぁ。下手するとおおいにツマラナイ曲になりさがってしまう難しさをヒシヒシと。レッスンの間はほんとうに面白くて面白くて、不思議でたまらなくて楽しいのに!
ほんとに、人に聴かせることができるまでになるかなあ。
ヴァリエーション、ほんとに面白いよ。テンポはほとんど変わらないのに、でも、ヴァリエーションごとに表情が違う。それを表現するために、すべきことがいろいろある。
先生が弾いた通りの「真似」はできない、それは「こうしたい・ああしたい」と思っていろいろやっての結果だから、ここが長かった、短かったというのだけを捉えて真似しようとしてもできない――と言われた。ああ、そうか。ほんと、自分がやりたいことを明確に感じていなくては!
指先もココロも、ほんと手が抜けない、気が抜けない。2001/10/10
相も変わらず、ヘンデルのシャコンヌ。
もうちょっとテンポをアップするよう、練習に励むこと! でもね。でもね、あと2週間あるから大丈夫、弾けるわよ、って言われて――ちょっとうれしかったの。実際は緊張して転ぶと思うけど、準備としてはソラで弾けるようになるまでがんばること(基本だと呆れられようと)!
それができてはじめて、いろいろレバーを動かして音色を変える楽しみと心配を味えるというものだあ!!
かるごはいろいろレバーを押しまくらねばならないので……演奏はもちろんドキドキなのですが、鍵盤の位置とか(2段の上か下か)、音色レバーはどれか、とか違うドキドキがいっぱいある曲なのだ。
つまり、うまくいきさえすれば、聴いてくださる(物好きな)方にも「へえー」と思っていただける。
でも……うまくいかなかったら?………………今は考えてない。考えられない。指がちゃんと動くように、そして手首の位置がきちんとなるように。
2001/10/17
練習すればするほど、ヘタクソになっていく…………自己嫌悪の一週間を経て、レッスンへ。
それでも、先週よりよくなっている、と先生に慰められる。
がむしゃらに弾いてもダメ、って言われて、そうだとわかってはいるのだけど、指のことはどうも…………。
でも、あきらめないぞ!!!
今日注意を受けた、おざなりにしていた部分、自分でも気になって自信なく曖昧に弾いてしまっていたところ……クリアできるかどうかは別として、あきらめずに練習するわ。「停滞しないように」「和音を感じるように」。。。うし。2001/10/24
レッスン時間がかるごの前の方と、聴きっこ。緊張するけどがんばりましょーね、って励まし合う。
かるごはほんと全然ダメ。 落ち込むほど……もうあと3日なのに?ガーン。
が、先生が「間違えてもいいと思うの。今まで自分がどう感じて伝えたいか、ということの、どこか一箇所でも体現できることが大事。自分がやりたかったことが表現できて、伝わるといいな、ってわたしはいつも思っているの」って言ったの。「せっかくの発表会だから、自分が楽しまなくちゃ」――とも。
それ聞いて、「あ」って恥ずかしくなった。そうだった、間違えないように弾くために、レッスンに通っているわけじゃない。「曲に対する発見」のため。なのに、おこがましい叫びを発していたわけだ。
どういうふうに弾きたいのか(ものすごく原点だけど)、もう一度基本に立ち返って、備えようと思う。不肖かるご、今ごろ覚醒。間に合わないかもしれないけど、でも、やるだけやろ。えーん、先生、ありがとうございます〜。がんばりますーーー。
2001/10/28
雨のおさらい会。
かるごの心の涙だわ……なんて情緒のへったくれもなく、終わってしまった。あっけなく。
演奏自体は、かなりミスタッチだらけで、途中思うように指が動かず、「あれ?」と止まりそうにもなり、
ヘンデルさまに申し訳なかった。でも、Var3とVar7が自分の中では思い通りに弾けた、とだけ感じて
弾いていたようだ。聴いた方がどう思ったかはわからないけれど。
ま、楽しんだ、と言っていいかも。いつもと違う緊張だったし。
緊張したんだけど、なんかこう、変なところに余裕があって。 ちょっと気が抜けた緊張だったかも。
最後に弾くとなると、ほかの方々の演奏を聴くゆとりがだんだん失われていくんだけど、今日はそうい う
ドキドキではなかった。ただ、休憩があると思っていたのにないから、アテにしていた心の準備が!と
焦ったりしたけど――途中では心地よく眠くなったりしたしな……。
だいたいが、間違えたことは覚えているが、そのほかのところはあんまりよく覚えてなくて、
(ちゃんと2回繰り返しただろうか)とか (バーは押しただろうか)とか、そういうことを今になって首を
かしげて考えてみたりするのだが、思い出せるわけもなく。
ほんとに弾いたんだろうか?という実感のなさが……不思議だ。
ま・継続はチカラなり、と勝手に思って、来年にいくらかでも生かせるよう、楽しみにレッスンを続けたいな。
今年も楽しかったから、いいや。来年は、またより楽しく、且つ(!)少しは上手に弾けることを目指そう。@"
2001/11/21
ほんとは前の週がレッスン日。でも、入試準備でいけなかったので振替てもらった――とはいえ、全然チェンバロに触るゆとりがなかったので、その場で譜読みレッスン。1声ずつ、バッハのシンフォニア7番E-mollを。切ない。。。
細かく見て、そのとおりのことができる指だとは思えなくても、でも楽譜が語りかける、ってこういうことなのかなーと一瞬だけ感じたことがあった。おもしろいの、ほんとうに。
――おしゃべりもかなりいろいろしてしまった。先生に発表会の感想(上記に書いたようなこと)を話す。今年も自分にとってはいい発表会だったな、と実感しているから。
先生が録ってくれたテープを聴くのはコワイけど――でも、これもまた「おさらい会」のいいところ。2001/11/28
全然練習できなくてねえ。。。で、全体像をつかんでくることが来週までの宿題なんだけど。
E-mollはインヴェンションの7番とシンフォニアの7番なんだけど、その始まりの形が同じなんだよね。左手のオクターブE。なにかあるのよ、とは先生の弁だけど――そうかも。だって、ほんとにすてきなのよ、7番の楽譜。(かるごはほんとに楽典弱いんだけど、少しずつ楽譜のうつくしさ・楽しさを感じるようになっているつもり)
で、次回はヘンデルの先日の組曲前半部の楽譜をいただくことにした。
いつ終わるか、そのあとにバッハにいけるかもしれなくてよ♪かるごの練習次第でね。。。
2001/12/05
シンフォニア7番をちんまりと、少しずつ。かるごはmollを弾くのが苦手なのかもしれん(いまさら?)。
だいたい3つの旋律を聴き分けつつ弾くという芸当ができていないのに……。べつべつに練習するととても奥深くておもしろいのだけどね。
でも、へこたれません。10月の誓いは忘れていないから、がんばるんだ!
そうそう、ヘンデルの組曲前半の楽譜をもらった。
これもちょろっとつまみ食いし始めるんだ〜。 楽しみ。2001/12/19
ちょっとトクした。16:20からレッスンだったのだけど、先生にカトリックとプロテスタントの教会のことを聞かれ、ちょっとおしゃべりしてた。 「次は空きだから」って言われたんだけど、手帳を確認したら「ハッ!間違い!その次があいていたんだ……」。10分レッスン。でも、40分待ってくれたら、またできるといわれて、待った。
結局1時間くらいやらせてもらったと思う。
シンフォニア、細かく見ていく。おろそかにしがちなところ、癖になっていることがよくわかる。16分音符はただそのまま弾けばいいわけではない。
ヘンデルもOuverture、レッスン始まる。「深く入る」ということができない。 でも、こういう出だしは好きだ。2001年のレッスンが終わり、一年を振り返ると……上達ってなんだろうね?
指がサラサラ動くことではないんだろうな。
一番の収穫は、楽譜を読む楽しみがあるんだということを、教えてもらったこと。
まだなかなかわからないけれど、徐々に楽譜とにらめっこすることがイヤじゃなくなった。
ただ音を出すだけで曲を奏でようとしても、うつくしくは聴こえてこないから。
実際には惰性っぽくなってしまい、やる気が少なかった時期もあるのだけれど、
発表会を機に気持ちを切り替えることができたと思うし。いまはまた、指の動きは
おぼつかないけれども、楽しくて仕方がない。楽譜を見せてもらうことも、弾くことも。
真似をするというのも、まずは難しいことだけれども――先生が言ったとおりのこと、同じ
ような感じ方、指使いで弾いても、それでも先生と同じ音楽にならない。
爪で弾くから、ピアノのように強弱が即そのまま反映されことがない――といいながら、
その実、弾く人の指でいろいろに聴こえるおもしろさ。
今年はとくにそれを実感させてもらったと思う。
いかに楽譜に忠実に向き合い、正しく読みとり、そこからいかに自分らしく弾くのか…………
そんなこと(ほとんど芸当)ができる日がくるといいな。
楽しく、うれしく練習――これが、かるごの望むこと。
また来年、よろしくお願いいたします♪
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1996-2000 LESSON MEMO 2002 LESSON DIARY
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