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Cembalo
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[ 2004-02-02
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◆2003テキスト◆
J.S.バッハ「インベンションとシンフォニア」
1.J.S.バッハ「フランス組曲」No3、No2 ♪かるごのひそかな目標♪
「まずは、レッスンが続けられる方法を考える。。。」
2003/01/14 ★フランス組曲第3番「アングレイズ」「メヌエット1・2」★ あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくです。
そして、 とりあえず組曲3番のこの3つのみ。
どうも慌て気味になってしまうというかるごの癖が露呈しまくる。しかし「客観的に聴く」ことの大事さ、左手低音部の大切さを、あらためて。丁寧に左手。丁寧に土台を築く、聴く。
左手の上で、右手が自由に動くこと――メトロノームでは刻みきれない(はめこみきらない)こと・・・・。
先日、自分の昨年の演奏テープを聴いて、「客観的に聴くこと」の大事さを痛感したばかりなので、 身に沁みた言葉の数々。
2003/01/21 ★フランス組曲第3番「メヌエット1・2」★ 今日もこれだけ。 とりあえず組曲3番のこの2つのみ。見た目は8分音符だし、弾けそう、って思うのにね。クスン。
注意されることは同じ。
3拍子であるといっても、1,2,3,1,2,3・・・の連続ではなくて、1,2,3→1(次の1に向かいたい3拍目を感じなくてはいけない)――。
ひとつひとつの音に対して「こういうふうに出したい」と思って、弾いてねといわれた。ひとつの音、どういうふうに弾きたいかで、ただの「音」ではなくなる。違ってくる。たしかにそう。
そのように聞こえるためには音の出し方が違う、つまり弾き方が違ってくる、指使いもかかわりがある――。 感覚的にはとらえていても、理解していないがゆえに、きちんと表現できないでいることが多いからな。うーん。手抜きができぬわけだね。(というよりそこまでにはまだまだ到達しておらず、テクニックが及ばないという問題もある)
それから「掛留」という音の流れ……「あれ?」という不規則な音があるがゆえに、次の音で解決され落ち着くのだという。
自分の音=遠くの音を聴くようにすること。 さ。なんとか9番にも立ち向かわなくちゃ。
2003/04/15 ★フランス組曲第3番「メヌエット1・2」★ こんなに間があいたのははじめてのことだ。
久しぶりのご挨拶ではじまり、まったくさわれていない状態であることを打ちあける。
しばらくはそういう状況でも、でも、やめたくないので、続けたいので行ったのだ。
行かないこともできるけれど、楽器は家にあるから弾いていればいいことでもあるかもしれないけれど、でも違うんだよね。
というわけで、初見のときのような気持ちで向かう。音が出た瞬間、あんまりにもなじむので泣きそうになった。
ああ、やっぱりこういう心に響く一瞬のために、楽器に触れていたいのだと思うんだろう。
ひとつひとつ、元に戻りながら弾く。
いい時間だった。 たとえ練習時間がわずかでも、がんばろう、続けていこう。
2003/05/13 ★フランス組曲第3番「メヌエット1・2」★ これまた間が・・・・。でも、がんばって続けるんだい。
これだけ集中的にやって、一応マル。
1から2へうつるときの大きなテンポ、流れ。2はとくに意外と重厚な和音だけれど、重くしないでサラッといかなくては、と。いろいろ課題はあるけれど、やればやるほど奥が深くなっていってしまうのであった。
この先また不安定なレッスンになるなら、と早めに決めちゃおう、今年の曲――ということで、今年もフランス組曲から選ぶことになりました。
2,4,5,6――どれにしよっかな。なんていえるほどじゃないんだけれど、自分の気持ちが進んでいくヤツを選ぶといいといわれたので、ちょっと考える。
次回は27日にレッスン! うん!!行くぞ!
2003/05/27 ★フランス組曲第2番「アルマンド」★ 2番にした。ジーグを弾いてみたいから。なので――今日はアルマンドをちょろっと見た。
またもや短調と長調の関係や、基礎的な復習も含めて。D-durとA-molの関係が基本。
それさえ覚えておけば、他の調の短調/長調の判断ができる、と。なぁるほろ。
アルマンドもきれいな旋律。奥がふかいなぁ、とつくづく。ちゃんと右手が二声で聞こえるように、丁寧に見ていくことになった。
時間があるのだから、見ていけば進歩していく――といわれた。
6月は毎週レッスンをお願いしたので――2,3月の分と思ってがんばりまっす。
2003/06/03 ★フランス組曲第2番「アルマンド」★ すーごい丁寧にみることになった。
これ大事だねえ。やっぱりニ声的に聞こえるべき旋律、実際に二声、三声もあるわけですが――それをちゃんと耳で聞いていないと、ダメ。。。体を為さない。
クーラントを次回は一本ずつ弾いてくること。それくらいなら時間の合間にでもできそうだし、負担にもならない――なによりそれが基本。
2003/06/10 ★フランス組曲第2番「アルマンド」「クーラント」★ 最初にクーラント片手練習。これはこれは単なる八分音符の楽譜のように見えて、オソロシイ楽譜なのだ。まず指が慣れない事には。そして、八分音符の怖さは「どう弾くか」の可能性が広がりまくっているところ。
片手練習をきちんとやりこなしていきながら、「どう聞こえてほしいか」を探る。
やみくもに音を追ってはいけないのだ。
ああああ。
それからアルマンド。弾きこなしていかなくちゃ。きれいに聞こえるために、きちんときちんとがんばろう。
2003/06/24 ★フランス組曲第2番「アルマンド」「クーラント」★ 使う楽器によってこんなにタッチが違うんだ〜ビックリ!
アルマンドもなんだかめちゃくちゃになったけれど、指使いを考えたり、イメージをふくらませたりとか、それによって表現が変わってくるとか――おもしろいなあ。
次々と一応地味に片手ずつ。テンポは「弾きたい速さで」練習していかないと、ゆっくりのときに弾けるようなアーティキュレーションや指使い等では意味がない。
とにかく指使いに、感動!!!
2003/07/08 ★フランス組曲第2番「アルマンド」「クーラント」★ 練習できずにいるってつらい。精神的余裕がなければ、レッスンの時間をとっていてももったいないだけなのかな――と悶々としながらも、それでも楽器に触れる喜びはまだ諦める必要はないだろうと思う。クーラントの指使いと感覚、おもしろいんだけど――どうも動かない。いじいじ。やるしかないけどね。指使い指使い。
アルマンド、雰囲気がまぁまぁつかめてきた、という感じ。重くならないようにしなくては。あとは弾きこみ、いろんな可能性を探りつつ――完成することはないのだから、と。
とにかく譜読み。サラバンドもメヌエットもジーグも、先に見ておこう。
発表会、今年は日曜日になりそうだな。
2003/07/31 ★フランス組曲第2番「サラバンド」★ 練習できずのままではあったけれど、ちょこっとサラバンドをみたのでそれを。
とはいえ、今年はここにきて発表会の曲を変えることになりました。
いろいろな事情があってのことなんだけれど――会場を借りる時間の都合とか、配分の都合で。
だから、明日あたり楽譜がおくられてくる。それをやることになった。この組曲はそれが終わってから、またあとで。中途半端に発表会で(つまり2曲くらいしかひく時間がないというので)やるよりは、全パートをちゃんとできるチャンスを設けたほうがいいだろう、ってこと。
サラバンドはそれでもゆっくりみてやったのよ。「ナポリ」なるものを教えていただいた。
ナポリ! ちょっと違う音。和音にない、不思議な、感じる音。
ナポリを捜そう。うっふっふ。
2003/08/06 ★ムファット「シャコンヌ」★ 急遽変更した発表会の曲。フィッシャーの組曲3番の楽譜と一緒に送ってくださったんだけれど、シャコンヌのほうを選んだ。
これはかなりキラキラした感じの、すてきな曲。一応ざっと流してみました。 和音の響きがきれい。テンポがわたしっぽくないんだけれども、でも、楽しんで弾けるようにするんだ!!
楽しみ楽しみ。 旅の間は楽譜を読んでみます。
2003/08/19 ★ムファット「シャコンヌ」★ 旅中、楽譜を読んだのはエジンバラでだけだったかなー。B&Bでと飛行機の待ち時間と。
練習できたのは今朝午前中のみ。
どうも軽快さが足りないんだな。
リズム感と指使いと、先を見る力。これはわたしの人生の視線の置き方が浅いことにも通じる気がする(おっと、おおげさか?)。。。。
そういうわけで、今日は後ろの部分からレッスンを受けた。
が、次回までには1-6のパート練習を集中的にするのだ。ふぅ。トリルも入れて。がんばろ。
来週です。そう、しばらく毎週レッスンなの。
2003/09/02 ★ムファット「シャコンヌ」★ 先週休んでしまったのだけれど、なんとか少しでも練習しようと。
意気込みだけはあるかるごであった。1-6のイメージをつかみながら、装飾音を入れた状態でのレッスン。
先生は辛抱強くイメージつくりを手伝ってくれた。
変な話もしちゃったのに、辛抱強く聞いてくれた。
ありがとうございます。
どうなるかわからないけれど、もう少し踏ん張ってみます。
2003/09/16 ★ムファット「シャコンヌ」★ どんなイメージか? 色でもモノでも。
そうねー。重厚な金色。ぴかぴかしているわけではない、金色の輝きがある曲、かなぁ。
丹念にみて、感じて――そんな調子。
装飾音が結構大変である。かるご、一生懸命ひいている、という感じでうるさくなってしまったりするのだった。
最後のほうへいくと、自分のこの曲に対する絶対的なテンポが定まっていないせいで、あやふやになっていくし、ニュアンスのある毛色の違う曲を弾き分けることができない。
うーん。課題は多いな。
それから、発表会の日程が10/26(日)10:30〜だと!ひゃぁ、早いなあ。
お金は戻ってこないのを承知の助で一応申し込みはすませる。
うん。がんばりたいな。
2003/09/30 ★ムファット「シャコンヌ」★ ほんとに家で練習できる日が少ないのだけど、泥縄的な今日の練習でもまあまあいくもんだ。まあまあ、だけど(^^;;)。いろんな「脚色」がつけられる不思議、たのしみはある。
すごいなーと思う。基本の驚きはいつも同じ――バカみたいね。自分のイメージによって指使いは変わっていくし、思ったとおりに指先から鍵盤に伝わり、音を成していく。
基本は「思い」で、そして技術。
毎回毎回、その確認と繰り返しだなあ。。。。
発表会に向けて完成度を高くあげていかなくちゃいけない―――先生は間に合いそう、っておっしゃったけれど、ほんとに大丈夫なのだろうか???
あと2回のレッスンで完結できるんだろうか。
さて、あとはいつもの課題通り!テンポテンポテンポ、大事にね!
2003/10/07 ★ムファット「シャコンヌ」★ あーあ。そんなにひどくはないけど、すばらしくもないんだよね。
ひどくはない、っていうのは先生の善意の解釈で、わたしとしてはひどいような気もするし。
それでも、毎回毎回新しく発見がある。
とにかく今のわたしにとって、ひとつ楽器に向かう、曲に向かうことが「気を紛らす」というのか、「気分転換」になっていて――すごくすごく集中できるときと、やっぱりダメなときと、両方があったりするのだ。
間に合いそう?
大丈夫よ?
先生〜〜このいいイメージをどうやったら保ちつづけていけるでしょう?
でも、それにはやはり、自分で「どうひきたいか」――音の、円を描くようなリズム、テンポ、姿をイメージしなくちゃいけないのだ。ね。
そういうわけで、とにかく、自分でアヤシイところは弾き込むしかないのだった。がんばる。
今年は最後から3番目。朝10:30から始まってそれだからね。がんばりましょーーー。
2003/10/21 ★ムファット「シャコンヌ」★ これが最後のレッスンとなりにけり。
どうも平坦になっちゃう。副付点とか、付点のリズムって、ホントかるごは苦手だ。おそらく、リズム感がないのだと思う。センスが足りないのよね。
どうも。。。。。。
それでも、楽しいのはなんでなんだろう。
ひく喜び。
それを感じて、楽器と一体になったり、音を広く空気と同化させていくこと――ができるようになりたいと思う。
細かなところを直しながら、録音したのを聞いてみたりのレッスンだった。
泣いても笑っても26日が本番!!!
がんばりましょう!
2003/10/26 発表会♪ ★ムファット「シャコンヌ」★ 意外と緊張しなくて、それにビックリ。
どれだけ実践できたのかなあ。自分ではものすごーく気持ちよく弾けたというわけではなかったけれども、 でも、楽しかったかな。他の皆さんの音を聴きながら、果たして自分の音はどう伝わったのだろう?と。
チェンバロという楽器のもつ音の楽しさを、あらためて感じながら弾いていた――と言うとかっこよいのだけれど――そんな感じかな。やっぱり普段使っているスピネットとは違う音の広がり、迫力があるからなあ。
トリをつとめたおじさまから「チェンバロらしかったよ」といわれたことが嬉しかったかな。
ほんとかな? 今度のレッスンのときに、ゆっくり先生の講評をうかがおう。
2003/11/18 ★フランス組曲第2番「サラバンド」★ 発表会後初のレッスン。シャコンヌの講評を伺い、少しサラリといきすぎた、とのこと。
なるほろ、たしかにそうかも。結構軽く流してしまったような気がする。ドラマチックじゃなかったというのかな。
来年度のことや、クラスのこと――そんなことなどいろいろをおしゃべりののち、ちょろりと弾いてみた。忘れているようで忘れておらず弾けるとか、忘れていないわけがなく弾けないとかで、笑いたくなった。ヘタクソかるご。
練習していってなかったから、ちょうどよかった(?!)んだけど――次回からは少し触れるようでありたいな。
2003/11/25 ★フランス組曲第2番「アリア」★ ほぼ初見。譜面はこれといってどうってことなさそうに見えるのに、そのように弾くことができないでいる。どうってことない――なんてことない!!!
どうってことのない流れではあるけれど、とりあえず感じながらひき続けなくてはね。
もっぱらおしゃべりしてしまったのだけれど、音楽をやりつづけることのおもしろさ、楽しみを深く感じている今日この頃。
やっていない曲を先に最後に通して弾けるように!
2003/12/02 ★フランス組曲第2番「メヌエットT&U」★ これまたほぼ初見。そして、これまた譜面はこれといってどうってことなさそうに見えるのにドラマチックであった。
転調に気をつけて――楽典も学ばないと!―― がんばらなくちゃ。
とてもシンプルな譜面だけにね。
かわいらしくかわいらしく――――かるごには似合わない曲構想だけれども――それががんばりどころ! (なんの???)
と思った夕方でした。
2003/12/10 ★フランス組曲第2番「メヌエットT&U」★ 丁寧に左手、右手、両手と練習。うん。かわいく、とか優雅にとか、ホント、かるごのガタイで弾くのにはなんだか「らしくない」と言われそうでもあるけれど。
ほんとに、家で弾ける時間がなくて先生に申し訳なくて……。
でも、ここで練習しましょう、と言ってくださったので、涙涙です。おまけにもう一回、レッスン入れてくださるというので、さらに感激、感謝です。
やっぱり続けていきたい。。。。
2003/12/17 ★フランス組曲第2番「メヌエットT&U」★ おしい、といわれてUのほうがアヤシイ場所が。
ちゃんと「聴くべき音」があることを、このシンプルな譜面から学べる――すごいなあ。
楽譜はほんとに楽しい――ということを教えてもらった一年でもあったし、練習すること、楽器に触れていることが自分の心を楽しませてくれることも実感した。家に楽器があるのにさわれないというのは、そしてさわれても弾きこむ余裕がないということは、実につらくツマラナイことであるとわかったので。
楽典も地道に教えてくださって、また新たな楽しみでもある。
来年はいかように続けることができるだろうか? がんばろう。がんばろう。がんばろう。BACK TO CEMBALO TOP
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